
梅雨入り前の山口県周防大島付近の海水温は16.8度と成っていますが、まだドライスーツも必要で、日によっては30度を超える夏日もあります。 昨日は、二回目のサルパの大群に囲まれました、一回は四国であり幅も2センチで厚みも3ミリ長さは2メートル位の単体でしたが、今回は幅も長さも半分位ですが、大群に囲まれました。これから夏に向けて瀬戸内海で出会える海洋生物の殆どが見られるように成り、海に通う度に楽しみが増えます。
現在、海洋生物の種類は約20万種位が確認されています。此までに海との関わりあいが殆どなく、ダイビングをこれから始められる方へ、「知っているお魚の名前を言って貰えますか?」とお尋ねする事があり一般的には10種類位が限界です。
活動エリアやテーマがさほど広くない釣り人やダイバーとなると50種類位、活動経歴年数・温帯亜熱帯域のワイドな方だと、その2倍3倍は普通に言え、それを写真やフィルド図鑑・ログブックに出会った形跡を残されます。
私の場合は当初は写真であり、途中から益田一氏 中村こうじ氏 小林やすお氏編のフィールド図鑑(魚類・海岸動物)のご厄介に成っています。
故益田一氏は伊豆海洋公園で楽しい海のお話を、中村こうじ氏とはかってダイブもご一緒し、今も30年来、年賀状のやり取りの、海仲間です。
島内唯一のダイブスクール&ダイブショップ、山口広島岩国大竹廿日市光下松周南ファンダイブツアー ジョイフル&セーフティダイブのARC。