2020年07月10日

アワサンゴ体験山口県広島

アワサンゴ体験ダイビング山口県広島 大竹 廿日市
 
アワサンゴ体験ダイビング山口県周防大島 広島ARCです。
山口県周防大島は梅雨真っ只中で、アワサンゴ体験ダイビングに多く来島されるここ山口県周防大島も、国道・県道数カ所で、土砂崩れによる通行止めにより復旧活動中です。
 
 今のところアワサンゴ体験ダイビング、ダイビングスクールは大丈夫であり、初夏の海でアワサンゴ体験ダイビングを満喫出来ます。
 
 「アワサンゴ体験ダイビング」って何?、とご質問を良く受けます。
アワサンゴとは、正式には「日本アワサンゴ」と言う学名で、ハードコーラルに分類され(固い骨格を持つ:ミドリイシテーブルサンゴと同種)で、山口県周防大島海域公園(旧呼称海中公園)に群生地があります。
 「体験ダイビング」は、狭義の意味では、ダイビングライセンスを保持しないダイバーが、海でダイビングをして自然に触れ、海仲間と余暇を楽しむことで、通常はダイビングガイド(インストラクターetc)と安全にダイビングを楽しみます。
 もう一つの意味合いでは、ダイビングライセンスを持つ方が、初めてアワサンゴを見る為に体験ダイビングをすると言ったところです。
 
 アワサンゴの観察方法は、アンチョコならスノーケリングを、じっくり観察ならスクーバ(スキューバ)ダイビングであり、アワサンゴのポイントへは、ビーチからエントリーするのとボートダイビングの二通りです。
アワサンゴ体験ビーチダイビングの場合は、浜辺からポイントまでかなりの距離がある為、泳力必須でありエアー消費量が多い初心者は往復する関係でエアー切れ(空気が無くなる)の可能性があります。
アワサンゴ体験ダイビングは、やはり楽チンなボートダイビングがお薦めです。
 
 このアワサンゴ海域公園は、素晴らしい海中景観と希少なアワサンゴ他の野生生物の宝庫で、自然保護と周防大島地域の活性化を目的に、漁業権を留保したままで、環境省や県市町の管理、漁業権や管理制限の及ぶ海域で勝手気ままなフリーな海ではありません。
 
 このポイントは、古くから湾口の地形を生かしたイワシ網漁をメインに、縦網漁他二漁協が管理占有する好漁場です。
 以前、身勝手な島外二名のダイバーが、操業中のイワシ網漁最中に漁業権行使を侵害・妨害したとして告訴すると言い寄られ、多額の損害賠償を請求される事案が発生しました。
法的には漁業権者の権利の侵害で、告訴されれば漁業法違反の刑事罰の対象と成ります。
 以降、海域公園指定後、エリア内のダイビングは周防大島アワサンゴ協議会(環境省  県 町 漁協 釣り振興会 地元ダイビング関係者 エリア地区住民 漁業権者 観光組合))が約二年間の協議の末、定めたルールがありこれに従って、同協議会任命のパークレンジャーのガイド同行、磯あれ防止の為の人数制限や時間制限の設定、漁協への事前届け出他でダイビングするように成っています。
ルールは、既に各ダイビング指導団体、近隣ショップ宛へ事務局である周防大島町から文書で送付されています。
 
ダイビングは、最終的には個人の責任に置いて活動するものです。
トラブル発生後に「知らなかった、聞いていなかった」では済まない結末と成ります。
 漁業者が、ダイバーへ「サザエを採取して良い」とか、ダイビングショップが「大丈夫、今までトラブルは無いから」と断言しても、海面のイワシの群れを追う船団は、海中のダイバーの姿は視認出来ません。
 
せっかく沖合から湾口に追い込んだ限りある漁獲チャンスを、湾内のダイバーが追い払えば網を投入する機会を奪う事にも成ります。
 
網元以下十数名の給料、漁獲した魚を待ち待機する加工場員の賃金は誰が一体払うのでしょう。
既存の定められたルールに従わず「船団は後から来た、先にダイビングしていたから…知らない。」とダイバーが主張してもそれは事前に予想される事であり、対応措置を怠ったと通用しないでしょう。
漁業者は正当な漁業権を行使した、ダイバーは漁業権者とトラブルを未然に防止回避する為に、双方でルールを作った訳であり、このルールを無視すれば、これにより発生する民事損害請求権は当然、漁業者に有ります。
漁業者の権利を妨害して多額の損害請求をされたり、海保や警察署のご厄介に陥ったり、メディアに報道され地位や職を失したり、地区住民にご迷惑を掛け無いように、気おつけてアワサンゴ体験ダイビングを楽しみましょう。
ルール詳細は、久賀総合支所農林水産課、周防大島東和漁協へご連絡下さい。
 


posted by arc-ocean at 22:03 | Comment(0) | ダイビングブログ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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